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美味しい新茶が出来ました。

  • yasumoto
  • 2016年5月1日
  • 読了時間: 1分

茶園が、新芽でキラキラと光り輝き一年で最も美しい季節です。長い冬の間、茶の木は休眠しますが、樹体は春に向けての養分をしっかり蓄えます。3月中旬から気温、地温の上昇と共に少しずつ茶樹が目覚めると、新芽が膨らみはじめ生育活動が活発になります。 4月の中旬位になると、茶面には生命力溢れた勢いのある新芽が出揃い、日を追うごとに力強く芽が伸びる成長期に入ります。新緑がキラキラ眩しい茶園から収穫された年に1度の新茶。特別な若葉の味とみずみずしい新鮮な香は、今が旬のこの時期だけのものです。

新茶で癒やされる、ゆったりとした時間をお過ごし下さい。「夏も近づく八十八夜~」というお茶摘みの歌にある八十八夜とは、立春(2/4)からかぞえて八十八日目にあたる日(今年は5/1)ですが、古くから八十八夜の日に新茶を飲むと1年間健康で無事に過ごすことが出来るという言い伝えがあります。今が旬の新茶は、母の日の贈り物や、いつもお世話になる方へ季節のおたよりとしても最適です。

 
 
 
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